テーマ : カメラ目線
総評 山ア 友也
総評 山ア 友也
生徒さんたちが苦手な被写体である人物関係のお題3部作も今回で一旦終了です。カメラ目線をもらうにはやはり基本的には許可をもらわなければならないので、勇気を振り絞って声をかけた人も多かったように見受けられます。ただそこで終わりではなく、その後が重要です。許可をもらっただけで燃え尽きたのか緊張がピークに達したのか、構図に難がある作品が数多くありましたので、今後はそのようなことがないよう、この体験を次に活かして欲しいと思います。
第一席 杉崎 圭太
完全なニコパチではありますが、子どもと同じ目線のカメラポジション、顔とピースサインをしている手の配置、方向幕の入れ方など、画面のあらゆるところに配慮して撮られた一枚だということが分かります。また子どものTシャツまで「サンライズ」ということで、運も味方につけた秀作でしたね。
第二席 鈴木 信行
観光列車で楽しんでいる家族連れに声を掛けるのはさほど難しくありませんが、業務中の人に声を掛け、さらにOKをもらうのはなかなか大変です。それをクリアしてなおかつこの優しい表情を引き出せたことは、大変意義深い経験だったと思います。
第三席 石田 真紀
カップルがとても自然な表情をしているので、声を掛けていないのかと思ったほどです。女性のカメラ目線のカットも撮ってあったとのことですが、今回のテーマでいうと女性もカメラに目線が合っていた方が良かったと思います。