2019年04月14日

2019年第1回例会(1/20実施)入席作品【テーマ:自由】


テーマ : 自由

総評 山ア 友也


 




第一席 固山 敏行

01固山.jpg

お社の上から広角レンズで
見下ろしているため
肉眼以上に遠近感がつき、
階段がとても長く、
そしてとても高い位置から
撮影しているように思えます。
それゆえ放射構図のアングルにもなり、
安定感と恐怖感が同居した
面白い絵に仕上がりました。
心憎いことに列車をブラしているところに、
作者のセンスを感じます。




第二席 渡田 宏

02渡田.jpg

東京駅でのスナップですが、
こんなことがあるのかと目を
疑うほどの光景ですね。
まるで小説「点と線」の
逆バージョンのように、
E5系とE6系が3本並んで停まっています。
ホームの上のビルは入れない方が
良かったと思いますが、
とにかくこのあり得ないような
シーンに出会い、
それを撮ったことにまず一票。




第三席 尾崎 浩

03尾崎.jpg

見るからに寒さが伝わってきます。
こちらもこのような悪条件の時に、
よくカメラを持って出ていきました。
惜しいのはお母さん?が
奥の柱と重なってしまったことですね。
ベストな位置は、
右側の線路上でしょう。
でも寒さの中に家族愛を感じられる、
温かい一枚です。




第四席 山内 真弓

04山内.jpg

奇妙な形に切り抜かれた石越しに、
のぞき見ている感がとても伝わってきます。
桜が満開なのにここから撮るか!?と
ツッコミを入れたくなるほどで、
本来の鉄なら間違いなく
桜メインで撮っているでしょう。
人を入れ込んだ苦労も
ひしひしと伝わってきます。
これで列車がブレていれば完璧でした。




第五席 窪田 稔

05窪田.jpg

月と瀬戸大橋を渡る列車の
夜感鉄道ですね。
ただ左の橋脚も入れないと、
写真的に不安定さが残ります。
あとはやはり満月の日に撮りたいですね。
天候や列車の時刻と
絡むかという問題もあるでしょうが、
次回是非チャレンジしてみてください。




第六席 森元 容梨子

06森元.jpg

突然街中に京急と西武の電車が出現?と
絵的には面白いのですが、
ちょっと反射物が
ごちゃごちゃしすぎてしまっています。
画面左の記念写真を
撮っている人たちも不要で、
人を入れるなら、
むしろ京急の窓ガラスの中だったと思います。





posted by CPCれいるうぇいず at 10:50| 日記